日々の現場での施工事例を掲載していきます。
掲載事例は、ハウスクリーニング全般についてのビフォー&アフター写真などが中心です。
ハウスクリーニングをご依頼されたことがない方々のご参考になれば幸いです。
京都ハウスクリーニングサービス TEL 0774-21-5437
・日付:2012/09/27 /現場:京都府長岡京市 Y様邸 /内容:レンジフード・浴室・窓ガラスサッシ /お客様種別:リピーター様
京都府長岡京市のY様は、当店のリピーター様でもう10年近く毎年ご依頼頂いております。
毎年、レンジフードの分解洗浄と、リビング掃き出し窓・キッチン勝手口・腰窓のハウスクリーニングをご依頼頂いており、
今年は、浴室のハウスクリーニングもさせて頂きました。
Y様邸は、床全面に北山杉を使用し、壁面には漆喰塗装、天井や建具も全て無垢白木を使用されています。
そして、キッチンは、大工さん手作りのもので、レンジフードまわりは全てステンレスで大工さんが作ったオリジナル品です。
ステンレスのレンジフードは、油汚れの掃除がとてもしやすいのが特徴ですが、その反面、とても光沢があるので、少しでも汚れているとその汚れが目立ちます。
Y様はいつもきれいにお掃除されていますが、やはり1年経過すると全体的にくすんでしまうので、毎年ハウスクリーニングご依頼下さいます。
確かに、作業後はまぶしく光っています。
浴室は、檜の壁で床はタイル貼り。
床のタイルを貼る際に使用するモルタル目地の灰汁が白く硬化しており、どうしても完全には除去しきれませんでした。
石けんかすなどは綺麗に除去し、浴室全体は明るくなりました。
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左から、レンジフード_作業前 / レンジフード_作業後 / 浴室_ハウスクリーニング前 / 浴室_ハウスクリーニング後
・日付:2012/09/22 /現場:京都府城陽市 マンション共有部(廊下・階段) /内容:床面_ポリッシャー洗浄 /お客様種別:取引先
この日は、京都府城陽市のマンション2棟の共有部廊下・階段のポリッシャー洗浄を行いました。
(ハウスクリーニングというより、ビルメンテナンスの仕事ですね)
廊下床の材質は、ノンスリップ加工したビニル床で、凹凸模様が多数入っており、まずは洗浄方法・洗剤の選択に悩みました。
高圧洗浄では歯が立たないのは明白なので、ポリッシャーを使うのは初めから決まりましたが、問題は洗剤をどうするか?
まず、部分的に、苛性ソーダ洗剤/苛性ソーダ洗剤+研磨剤/剥離剤、を撒いた3箇所でポリッシャーを掛けました。
すると圧倒的に剥離剤を使用した箇所が綺麗になり、剥離剤を使用することに決定!
剥離剤の濃度も結構高くしないと、いけないことが判明。
どうも、以前にワックス掛けしていたようです・・・・
ということで今日は、一日中ポリッシャー洗浄しました。
ポリッシャーを抱えて階段登り降りを何度もし、クタクタに疲労しました^^;
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左から、ポリッシャー洗浄中 / 廊下_洗浄前 / 洗浄後(ハウスクリーニング後)
・日付:2012/09/13 /現場:滋賀県近江八幡市 N様邸 /内容:3LDKマンション_空室全体ハウスクリーニング /お客様種別:新規
当現場は、滋賀県近江八幡市の3LDK空室マンションのハウスクリーニングです。
この物件、なんとすでに他のハウスクリーニング業者さんが作業を終えた現場でした。
お施主様は、一度作業が終わった部屋を見て、何度かクレームを伝えたそうですが、全然対応してもらえず、とても困っておられたようです。
結局、2回目のハウスクリーニングを当店へご依頼下さいました。
お施主様からしたら、2度目の出費となるわけで、かなり痛い出費のはずです・・・・。
これは、当店にとっても責任重大!!
まず、現場に着いてお部屋拝見しました。
水廻りの分解できる物、外していくと、レンジフードのファン・浴室バスタブの下・トイレ便座の裏などなど、全く掃除してありませんでした。
浴室床の凹凸のくぼみに付いた湯垢も全然とれておらず。
カランなど金属の水垢も残ったまま。
しかも、キッチンシンクは、薬品やけしてしまっている状態で放置してありました。
おそらく、中途半端な知識で酸性薬品を塗って、薬品やけ起こし、その補修もできず放置・・・ってことでしょう。
(同業者として情けないです・・・・)
また、建具の表面全てに、ネバネバした薄膜が付着しており、前の業者は一体なにをしたのか?
結局、普通の汚れている現場と同様に丸一日かけて作業終了。
キッチンシンクの薬品やけを綺麗に修復するために、研磨剤でひたすらに研磨作業しました。
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左から、薬品やけしたシンク_作業前 / 作業後 / トイレウォシュレット裏_作業前 / 作業後
・日付:2012/09/10〜11 /現場:京都府城陽市 /内容:中古戸建て_全体ハウスクリーニング /お客様種別:取引先
京都府城陽市の3F建て中古戸建て住宅のまるごとハウスクリーニング現場です。
建坪25坪ほどで広くはないのですが、窓が非常に多く、また窓にウィンドーファンが数台ついており、作業性が悪かったですね。
さらに、水道水の硬度が高い地域であり、水廻りのハウスクリーニング作業はほんとに大変でした。
フッ酸・耐水ペーパー・茶スコッチ・酸性研磨剤など・・・いろんな手を使って地道になんとか綺麗にしていくしかありませんね。
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左から、窓ガラス・サッシ_作業前 / 作業後 / 浴室_作業前 / 作業後
・日付:2012/09/07 /現場:京都府久御山町 H様邸 /内容:キッチン・レンジフード・浴室_ハウスクリーニング /お客様種別:新規
昨日、床の剥離作業を行ったH様邸にて、水廻りのハウスクリーニングを行いました。
キッチンのトッププレートが白の人工大理石でしたが、人工大理石に茶色い汚れが多数・大面積に染み込んでおり、多少研磨してもまったく除去できない状態でした。
その他、大きな問題なく完了しましたが、水質の硬度が高いおかげで、鉱物除去に時間かかり、丸一日仕事になってしまいましたが、ハウスクリーニング後は綺麗になり、H様にも喜んで頂けました。
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左から、キッチン_作業前 / 作業後 / 浴室カラン_作業前 / 作業後
・日付:2012/09/06 /現場:京都府久御山町 H様邸 /内容:フローリングの剥離洗浄&ワックス掛け /お客様種別:新規
現場は、築35年ほどの中古住宅で、今回のお客様(H様)が購入され、入居準備中に、フローリングの剥離洗浄&ワックス掛けのハウスクリーニング作業をご依頼下さいました。
フローリングの状態は、ワックスがコテコテに塗ってあり、一見、光沢有って綺麗に見えるかもしれませんが、要は、汚れの上から何度もワックス掛けてしまって、黒光りしている状態です。
また、ワックスが剥がれた箇所もそのまま上塗りしているので、よく歩く箇所は、床の色がまだらになっています。
前の家主さんが、頻繁にワックス掛けをされていたようです。
一般の方が、まめにワックス掛けすればするほど、このような状態になります。
(汚れの上からワックス掛けるくらいなら、ワックスしない方がまだ良いです。ワックス掛けする前には、床の汚れは完全に除去してからですよ。)
ということで、今回は、既存ワックスの剥離作業が必要でした。
一般住宅に、ポリッシャーやウェットバキュームなど、床専用の機材を持ち込み、店舗さながらのハウスクリーニング作業を行いました。
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左から、LDK床_作業前 / LDK床_剥離作業後(ワックス前) / LDK床_剥離作業後(ワックス後) / 剥離作業中
・日付:2012/09/05 /現場:京都府向日市 /内容:改修工事後の窓ガラスサッシ_ハウスクリーニング /お客様種別:取引先
京都府向日市の現場で、外壁塗装リフォーム現場にて、窓ガラス・サッシ・雨戸まわりの洗浄ハウスクリーニングを行いました。
全て白サッシで、大変な作業になりました。
例えば、白いゴムパッキンのカビがきつかったり、サッシが歪んで雨戸が外せなかったり、2Fの上下スライド窓が、外部からハシゴをかけないと掃除できなかったり・・・。
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左から、窓ガラス_ハウスクリーニング作業前 / 作業後 / ハシゴ_作業風景
・日付:2012/09/04 /現場:京都市右京区 /内容:中古一戸建て全体のハウスクリーニング /お客様種別:取引先
京都市右京区(嵯峨嵐山)の中古一戸建ての全体ハウスクリーニングです。
約30坪の中古住宅です。築浅物件でしたので、丸一日で全作業を終えることが出来ました。
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左から、キッチン_ハウスクリーニング作業前 / ハウスクリーニング作業後 / 浴室_作業前 / 作業後
・日付:2012/09/03 /現場:京都市下京区 /内容:4LDK空室マンション全体のハウスクリーニング /お客様種別:取引先
京都市(五条堀川)の4LDK空室マンションの全体ハウスクリーニング現場です。
大通りの堀川通りに面しており、防音対策であろうか? 窓ガラスが全て2重サッシになっていました。
4LDK角部屋+2重サッシ・・・ということで、一人作業ではなかなか大変でした。
まだ、水廻りが綺麗だったので、思ったよりは早く終わりましたが、大変でしたね。
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左から、2重ガラスサッシ / キッチン_ハウスクリーニング作業前 / ハウスクリーニング作業後
・日付:2012/09/01 /現場:京都府宇治市 /内容:床上浸水現場_土砂吸い出し /お客様種別:取引先
今回は、8/13〜14の大雨によって床上浸水した現場にて、入り込んだ土砂の吸い出し作業でした。
現場は、京都府宇治市の京阪三室戸駅から西へ、宇治川堤防沿いのお宅でした。
浸水時は道路面から1m高まで冠水してしまったとのことでした。
現場は既に、和室の床・内壁が解体されており、床下が露出した状態でした。
べた基礎の上に、泥が積もった状態で、水分が半分無くなり、粘土状になっていました。
まずは、ショベルなどで荒い土砂・小石・ゴミなどを取り除いてから、水を流し持って、粘土状の土砂を洗いながら、ウェットバキュームでくみ出すという、地道な作業を繰り返しました。
約1日半かけてようやく綺麗になりました。
また、1Fの残りの部屋も今後、解体して、同様の作業を行うようです。
内装工事完了後には、引き渡し前ハウスクリーニングにも入る予定です。
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左から、床下土砂1_作業前 / 作業後 / 床下土砂2_作業前 / 作業後
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